羽生選手が、圧巻の演技でフィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダでぶっちぎりの優勝です!
しかも、羽生結弦4度目で初優勝フリー自己新212・99点!
羽生選手フリーの演技
スケカナ 男子フリー
— 秀(さかえ)사캉🐈🐾💕 (@yuzu1207_s) October 27, 2019
羽生結弦 FS「Origin」 212.99!!!
トータル 322.59!!!!!#SCI19 #羽生結弦https://t.co/fvz1jGZXaI
羽生選手の演技をなまで見たことがある方は
お分かりでしょう。
美しいの一言です!
彼が出てきた瞬間、会場の空気が一瞬で変わります。
彼が一滑りした瞬間から、羽生選手から放たれる、
オーラーと華やかさ、そして凛々しさ、
そして何よりも誰よりも美しく優雅で崇高な滑り、
鋼のような強さに観客全員が一瞬で魅了されるのです。
見た後は夢ごごち。
ため息の連続です。
美しい〜!
そして、本日、フィギュアスケート・グランプリ(GP)シリーズ第2戦スケートカナダ(26日、ケロウナ)男子はショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(24)=ANA=が、フリーでも1位となる212・99点をマークし、合計322・59点でぶっちぎりの優勝です!
おめでとうございます〜!!!
試合前、事故に合った田中刑事選手(24)=倉敷芸術科学大大学院=は250・02点で3位でした。事故に遭ったショックも大きかったと思いますが、頑張りました!
羽生選手は過去3度出場したこの大会はいずれもミスが目立ち2位という結果でした。
今回は気合いが違いましたね!
初日SPでは2位を約20点ほど引き離し、
自身の持つ世界最高得点の110・53に0・93点と
迫る演技に魅了されました!
ゆずる様、感動です!
フリーでは冒頭の4回転ループでふらつくがしっかり着氷すると、続く4回転サルコー、3回転ルッツ、4回転トーループなど、完成度の高い演技を次々に披露!!
ジャンプを決めたお姿、圧巻です!
表現力を示す演技点では5項目とも9点台を並べ、
2位の選手に60点近い大差をつけてぶっちぎりで圧勝しました!素晴らしいですね!
お隣のコーチ陣も大喜びです!
今大会はクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)や4回転ルッツへの挑戦をいったん棚上げした羽生選手。
思い入れの深い2季連続で滑る演目「秋によせて」で別格の輝きを放った大会でした。
羽生選手おめでとうございます!!!
今回の演目についてご紹介
1. ショートプログラム
昨シーズンと同じ「秋によせて」を演じた羽生選手。
昨シーズンと同じプログラムですが、同じ演技に見せないクオリティに仕上げてきた羽生選手。
クオリティは一段と高まっていた演目です。
冒頭の4回転サルコウを綺麗に決めると、得意の3回転アクセルも綺麗に着氷。4回転―3回転の連続トウループこそ、やや堪えた印象だったが、以降は持ち前の美しいステップ、スピンで加点を引き出し、会場を惹き込見ました!
滑り終えると、大歓声とともにくまのプーさんが銀盤を黄色く染めた。帰り道プーさんをかき分けスイスイと戻っていく羽生選手もチャーミングです。演技後はクールな表情だでしたが、キスアンドクライで109.60点の得点が表示されると、ようやく結弦スマイルを見せた。その姿にファンはきゅんきゅんです。
スコアは今季世界最高得点!一人別次元の演技を披露してくれた初日でした。
GPカナダ杯🇨🇦羽生結弦選手
— フラン☆ (@2818shigeko) October 26, 2019
プーさんの投げ込み凄い
やはり凄い😍😍😍
ゆづ君感動ありがとう😆💕✨
プー&ゆづ〰️❤️
プーさんとゆづ君愛されている
😍😍😍 pic.twitter.com/jJ1RNxc68Q
2.フリープログラム
羽生結弦選手の今回のフリー曲は、プルシェンコ選手が以前に使ったエドウィン・マートンの「ニジンスキーに捧ぐ」を編曲した「Origin」なる曲。こちらも昨シーズンと同じ演目。ショート同様にクオリティは一段と高まっていた演目です。
冒頭の4回転ループがバランス崩して着氷。続く4回転サルコーは着氷。4回転トーループもしっかり決めた。後半の4回転トーループからの連続ジャンプも大きなミスなく着氷。3回転トーループからの連続ジャンプも着氷。シークエンスやスピンを行う度に会場からは声援が飛びます!演技後は2度ガッツポーズを見背てくれました!さすがです!リンク内には恒例のプーさん人形がたくさん投げ込まれて初日同様リンクを黄色に染めた大会でした。