米ディズニー、採用凍結と一部人員削減を計画 「コスト管理で」
米メディア・娯楽大手ウォルト・ディズニーが、
採用凍結と人員の一部削減を計画していることが、
ロイターが11日に入手した内部メモで判明した。ロバート・チャペック最高経営責任者(CEO)は、同社幹部にメモを送り、
コスト管理を理由に、対象を絞った採用凍結を行うほか、
「若干の人員削減」を見込んでいることを明らかにした。CEOは「マクロ経済的な要因はわれわれにはコントロールできないが、
目標達成に向けてコントロールできること、つまりコスト管理において、
自らの役割を果たし続ける必要がある」とした。参考引用元:ロイター通信
アマゾンも新人採用を凍結したり、世界の企業が続々と人員削減に向けて計画進んでいますね。
ビットコイン採掘会社、「さらに多くの」破産予想-FTX破綻で混乱
カナダのトロント市場に上場する暗号資産(仮想通貨)採掘会社は、
サム・バンクマンフリード氏が率いていた仮想通貨交換業者FTXの経営破綻を受け、
混乱が続きデジタル資産に対する信頼の危機が長引くと予想している。
「世紀の空売り」バーリ氏ファンド、民営刑務所運営業者への投資拡大
2008年の金融危機前に住宅市場崩壊に賭けた
「世紀の空売り」で有名になった。投資家マイケル・バーリ氏のヘッジファンド運営会社は、
7-9月(第3四半期)に民営刑務所などの運営を
手掛けるコアシビックなど株式5銘柄を新たに取得した。
コアシビックと同業のジオ・グループも買い増し、
この分野への投資を拡大した
参照引用元:bloomberg