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【動画あり】バスケの神様が号泣、涙の弔辞

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コービー・ブライアント追悼式


米時間1月26日(日)にヘリコプターの墜落事故により、41歳の若さで急逝した元NBAのスーパースター、コービー・ブライアント。彼とともに亡くなった13歳の次女ジアナ・ブライアント、そして、彼女が所属していたジュニア・バスケットボールチームのチームメイトたちやコーチ、大学野球のアメリカ代表のコーチを務めたジョン・アルトベリ監督とその家族を含む計9名の犠牲者を追悼するメモリアル『A Celebration of Life Kobe & Gianna Bryant(ア・セレブレーション・オブライフ コービー&ジアナ・ブライアント)』が現地時間2月24日(月)に行なわれました。

 

コービーにとってはNBAの大先輩にあたり、世界中のバスケファンから“バスケの神様”と呼ばれるマイケル・ジョーダンも弔辞を述べました。


 自分を慕い、スキルを盗みながらバスケの腕を磨いてきたコービーをまるで弟のように可愛がっていたマイケルは、スピーチをしながら号泣。その姿をみて私も号泣。

 

スピーチの中で、過去に自分の泣き顔がネット上でネタにされたことを引き合いに出し、「じつは妻には、弔辞は辞退しようかと話していた。だって、また自分の泣き顔が3、4年間もネット上でネタにされるのは見たくなかったからね」と笑いを誘いつつ、「コービーが死んだ時、私の一部も死んだ」「約束する。これから先、自分には弟がいたという思い出と認識と共に生きていく」「安らかに眠れ、弟よ」と涙を流しながらコメントして涙も誘った。

 

 

ブライアント氏の妻ヴァネッサ(Vanessa Bryant)さんは、事故以来初めて公の場に姿を現し、夫が「自分のすべて」だったとすると、ブライアント氏とジアナさんがいない人生は考えられないと涙ながらに話しつつ、「二人がお互いなしではこの世界に存在できないということを神は知っていた」「神は二人を一緒に家に帰さなければならなかった」と述べた。

 4人いる娘の次女だったジアナさんについて、成長の過程や人生の大切な瞬間を見届けることができないことに胸が張り裂けているというヴァネッサさんは、会場からスタンディングオベーションを受けながら、「結婚式で、きれいだねと言えなくなってしまった」「私のかわいい娘が通路を歩き、父親と一緒にダンスをする姿を見ることは決してありません」と語った。

続けて父の背中を追ってバスケットボールに打ち込みながらも、学校ではつねに成績優秀で、「いってきます」と「いってらっしゃい」のキスを毎日忘れずにしてくれたという次女ジアナの心優しく、周囲の人を明るくする性格を振り返り、さらに、まだ10代ながら、スポーツ界における女性の地位を向上させ、男性選手たちとの賃金格差を無くしたいというレポートを書くほど、志を高く持っていたジアナを誇りに思うと語り、生きていれば将来は「WNBA(※2)で最高の選手になれたはず」と無念を口にした。※2 女子プロバスケットボールリーグ)

夫コービーについては、自分にとって、彼は有名人やバスケットボール界のスタープレーヤーなどではなく、「愛すべき夫にして、美しい父親でした」と語り、彼を”ソウルメイト”、“最高の夫”と呼んだヴァネッサ。

 自身がコービーにとって初めてのガールフレンドであり、初恋の相手だったこと、そして初めての妻であり、親友であり、ときには保護者のような存在となり、彼を支えながら、とともに人生を歩んできたことを追想した彼女は、お互いに正反対の性格だったからこそ、パートナーとして最高の関係が築けたこと、現役引退後には、コービーが率先して娘たちの送り迎えをしてくれたこと、そして8ヵ月になった末っ子のカプリちゃんが「パパ」と言えるようになったのをコービーが死の少し前に耳にすることができたことがせめてもの救いだったと語った。

夫と娘に先立たれてしまったことについて、ヴァネッサは、「きっと神様は、2人(コービーとジアナ)がお互いの存在なしではこの地球上に存在することはできないということをご存知だったのでしょう。彼らを一緒に天国へ連れて行かなければならなかったのです。コービー、ジジ(※1)をよろしくね。ナタリア(長女)とビアンカ(三女)、末っ子(四女)のことは私にまかせて。私たちはまだ、最高のチームよ」とスピーチを締めくくった。

引用元:frontnow

 

コービー追悼式のオープニングを飾ったのは、歌手のビヨンセ。真っ白な衣装を着た聖歌隊を引き連れてステージに登場したビヨンセは、「私はコービーを愛している。だから、今ここにいます。これは彼が生前愛してくれた曲です」と、コービーのお気に入りだったという自身の楽曲「XO」をパフォーマンス。続けて、宗教画などで聖人の頭の後ろに描かれる「後光」を意味するタイトルの楽曲「Halo(ヘイロー)」を披露した。

ビヨンセに続き、、歌手クリスティーナ・アギレラは、シューベルトの「アヴェ・マリア(エレンの歌第3番)」を歌唱した。

追悼式の終盤では、歌手のアリシア・キーズがベートーヴェン作曲の『幻想曲風ソナタ』をレイカーズのチームカラーの1つである紫のピアノを使って演奏。

この曲は、ストレス解消や緊張をほぐすためにピアノを弾くことを好んでいたというコービーが、妻ヴァネッサのために独学で学び、たった2週間ほどでマスターしたという逸話がある曲。コービー夫妻にとっては思い出の曲をピアノで演奏した。

引用元:frontnow