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使い捨てマスク売り切れ続出、再利用はできる?

 新型コロナウイルスが中国で猛威を振るい、日本でも感染が確認されています。

その影響で、日本全国の薬局でマスクが品切れとなり、通販では価格が高騰しています。

 

 

新型コロナウィルス予防として、

まずは手洗い

その次は、マスクうがいを必ずしましょう!

 

 

マスクの品切れと高騰はいつまで続く? 

予防のためにマスク!と、思ってからではもう遅かった。

どこへ行ってもマスクと消毒ジェル売り場はカラっぽ。

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予防したくても、マスクがないと予防ができませんよね。。。

 

 

しかも、もうすぐ花粉症の季節。

花粉症予防にもマスクは必須。

 

どうしよう。。。。

 

 

 そうだ!売り場にないならネットショップで!

と思いアマゾンを見たところ、

マスクの値段が1万越えに!

 

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信じられない。。。

こんなことがあっていいのでしょうか。

 

 

 今まで当たり前のように購入できたマスクが買えない。

日本に住んでいる私たちが、マスクを買えないなんて。。。

 

 

もし、戦争や何かで物資がなくなったら、

こうなるんだ。。。と、おもうと怖くなりました。

 

 

大阪の梅田にある阪急百貨店でも

1階2階のフロアでは、接客する人全員がマスクを着用されていました。

中国からの観光客が多い百貨店なので、

売り場にある商品はもちろん、誰でも触れるお化粧品や

鼻を近づけて香りを試すフレグランスなどは、触ることも怖い。。。

 

 

マスクのストックがある方も、

次いつ買えるかわからない状況です。

 

 

接客業の方もマスクを使用するとなると、

さらに手に入りにくくなるマスク。

 

衛生的に見れば毎日使い捨てた方が良いのですが、
この状況なので、マスクの再利用する必要が出てきます。

 

使い捨てマスクも、使い捨てにはできなくなりそうです。

 

使いまわしのマスクでも効果があるのでしょうか。。。

それが問題です。

 

そこで、使い捨てマスクが再利用できるかご紹介いたします。

 

不織布製マスクは洗ってアルコール消毒

使ったマスクは口側の湿度が高く、雑菌も多少繁殖しています。
唾液もマスクに付着しているので、アルコール消毒だけでは不十分です。

インフルエンザウィルスはアルコールで不活性化(殺菌)しますが
ノロウィルスはアルコールの耐性があるので
アルコールだけでは不活性化しません。

まずは、流水で洗い付着している菌・ウィルスや唾液などを流して
マスクの裏面も表面も流水で洗い流します。

その後、タオルなどで水分を絞って、乾燥させます。
乾燥後、アルコール消毒して消毒完了です。

アルコールは蒸発する時に水分を強制的に奪うことで菌やウイルスを殺菌・不活性化します。
使用する際、マスクはカラカラになるまでしっかり乾燥させましょう。

*洗ったマスクの湿りは厳禁です!

 
消毒用アルコールについて

消毒用アルコールは約80%がアルコールで、20%は水です。
水分が入ってない無水アルコールはアルコール分のみ蒸発してしまい、
消毒には向きません。
*購入時に注意して下さい。

薬局では、主に3種類のアルコールが売られています。

  • 無水エタノール
  • 消毒用エタノール
  • 消毒用エタノール(イソプロパノール含有)

 

 上から順番に価格が高い商品です。


無水アルコールは、電子機器の掃除などでよく使われているもので、マスク消毒には向きません。

消毒用エタノールと消毒用エタノール(イソプロパノール含有)は
マスクや、手指の消毒に使うのなら消毒用エタノール(イソプロパノール含有)
で十分です。

消毒用エタノール(イソプロパノール含有)は一番安価で
酒税の関係で、イソプロパノールが混ぜられています。

消毒用エタノールは価格が少し高くなりますが
食器類の消毒に使えます。

 

マスクの再利用を避けた方が良い場合

マスクの溶着部分がとれた場合

マスクの溶着部分は外れるとマスクの密着性が
下がるのでマスクの効果が下がってしまいます。

溶着部分が外れた場合は再利用をあきらめて廃棄しましょう。

 

ウィルスに罹患していた場合

ウィルスは水で洗い流しても、
マスクにウィルスが残った場合、乾燥時にウィルスが拡散してしまうかもしれません。

また、過去に流行ったノロウィルスにはアルコール消毒は効きにくい様です。

 
せきエチケット

マスクをせずに外出先でせきをしてしまった場合は、必ず手で口を覆いましょう。

せきをした時のしぶきは1-2mまで飛びます。

また、せきをした時に手を使った場合、しぶきが付いた手でドアノブを触るのもやめましょう。

 

まとめ

基本的に使い捨てマスクなので、再利用は避けた方が良いです。

どうしても再利用した時は

  • 水洗い
  • アルコール消毒

を必ずしましょう。

 

 

何か感染性のある病気に罹患時に使ったマスク、
溶着部分が取れてしまったマスクは処分しましょう。

 

風邪などの感染予防にはマスクも大事ですが、手洗いとうがいも大切です。

 

インフルエンザの季節も3月ぐらいまでなので
インフルエンザやコロナウィルスが流行っている期間は、マスク、手洗い、うがいこまめにして予防しましょう。

 

でも、いくら予防しても罹ってしまう時は掛かってしまいます。

医療や感染対策は進歩しているので、

一気に重篤になることはないと思いますが、

高熱が出た場合はすぐに病気へ行きましょう。

そして、最新の情報に関心を持ちましょう。
普段からしっかり睡眠、ご飯を食べて元気でいることも心がけましょう。

 

 

 

 

 

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